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最悪の資金繰り対策とは!?

「苦しいことには違いないが・・・・」
「準備をしておくに越したことはない」
「なってからじゃ遅いから・・・・」





最悪の資金繰り対策とは!?の巻き】

もしものときのために、
最悪の資金繰り対策として、
とりあえずコレだけは準備しておこう!!
というものを以下6つのポイントにまとめてみた。


1.自動引落はダメ!!

自動引落での支払方法は極力避ける!!

新たに発生する支払について、
絶対に自動引落を選択したらダメ。

現在、自動引落で支払っているものでも、
振込による支払方法に変更できるものは、
振込による支払方法に変更しておく。

社会保険料や健康保険料なども振込による支払に
変更したほうが絶対に良い。

社会保険事務所等の窓口担当者に
「どうして変えるのですか?」
と理由を聞かれるが、

「会社の口座管理の都合で・・・・」
とか何とかそれっぽいことを言ったら、
自動引落から振込への変更が実際にできたので、
チャレンジする価値は十分にある。

振込による支払いにすると、
振込手数料の負担が増えるのだが、
もしものとき(究極の資金繰りをしなければならないとき)
になったら、振込手数料の負担のことなど言っていられない。
わずかな振込手数料を負担したくないがために、
倒産してしまっては元も子もない。

最悪の資金繰りをしなければならなくなると、
支払先をセレクションすることになる。
その際、自動引落にしていると・・・・
支払いを一時的にストップしようと思っていた
相手先口座に対して自動的に引き落とされてしまう。

自動的に引き落とされてしまうことが問題なのではない。
引き落とされたことによって、
残高不足で手形の決済が出来なくなってしまったら・・・・
あるいは、
支払うべきところへの支払いが出来なくなってしまったら・・・

というのが恐いから、自動引落はしないに越したことはない。
というか、支払いは絶対に自動引落にしないほうがいい。


2.支払口座と入金口座は別にする!!

どうしても自動引落を撲滅できない場合は、
支払用(自動引落用)の口座と入金用の口座を
しっかり別口座として別けておく必要がある。

そうしておかないと、
入金された瞬間に支払わなくてもいいところに
自動的に引き落とされてしまう。


3.会社名義の普通預金口座を開設しておく!!

誰も知らない、社長だけが知っている
会社名義の普通預金口座を作っておくと
最悪のときに救われる。

ポイントは、いままで全く取引のない
金融機関に普通預金口座を開設すること。

なぜか新規口座の開設ができないということが稀にある。
その場合は他の金融機関に当たってみよう。

誰も知らない会社名義の普通預金口座を持っておく理由は、
リアル過ぎるのでここでは言えないが、絶対に必要である。
まずは、開設しておこう。開設しておいて損はない。


4.新たにリース契約したらダメ!!

機械や備品は、中古品を買い取って使うのが一番いい。
新たにリース契約をするなんてもっての外。絶対ダメ!!

リースは業績が右肩上がりのときは便利かもしれないが、
リース資産は売却できないから、
最悪の資金繰りをすることを考えれば極めて厄介なものだ。
「なんでリースなんかにしていたんだ!!」
後で間違いなく後悔する。

いまは程度の良い中古品がたくさんあるから中古で十分なのだ。
業績が良いときでもリースではなく中古品の買取をお勧めする。


5.税金・社会保険料などは分割支払できる!!

税金や社会保険料などは、
窓口で相談すれば分割支払にしてくれる。
確定税額だけではなく、予定納税額も分割支払できる。

役所にもよるが、担当者は結構みんな手馴れたものだ。
「何回分割にしますか!?」「いくらずつにしますか!?」など、
相談や交渉というより、単なる事務手続きで終わることもある。
相談が終わって待つことたったの5分・・・、
分割支払の額が印字された納付書をくれる。
ただし、二度目以降はかなり厳しくなる。

あと、タイミング。
お役所は年度末の3月末までに分割支払が完了することを
望んでくる。だから数年ではなく、数ヶ月の分割が限度。


6.いついくら資金ショートするのか!?

資金繰りの大前提だが、いついくら資金ショートするのか!?が
分かっていなければ、対応のしようが無い。
だから、常に1~2ヶ月先の資金繰りの予想をしておかなければ
いけないということは言うまでもない。
そこで、お勧めのツールがあるのでご紹介しておこう。
「資金繰り一覧表」がそれだ。



とりあえずこれくらいの準備をしておけば、
倒産しないための延命措置が必要な場合、
最悪の資金繰りにスムーズに取り掛かれるだろう。

ただし、注意が必要だ。
延命だけじゃダメ。延命が目的ではないのだ。
最悪の資金繰りの目的は、
収入を増やすまでの時間稼ぎであることをお忘れなく!!
周りの人たちに感謝はしても迷惑を掛けてはいけない。


■ここまでのポイントをまとめるとこうだ!!

最悪の資金繰り対策
1.自動引落はダメ。振込にする!!
2.支払口座と入金口座は別にする!!
3.会社名義の普通預金口座を開設しておく!!
4.新たにリース契約したらダメ。中古品の購入がベスト!!
5.税金・社会保険料などは分割支払できる!!


★★★★★

「税金って分割支払できるって知ってた!?」

と誰かに聞かれたら・・・、
あなたはこう答えればいい!!

「あぁ知ってるよ。前に一回やったことがあるから。
確か支払計画書と誓約書も出すようにって言われたなぁ。
まぁ、どうしても納付が困難なときだけだけどね!!!!」

とサラリと言えたらカッコイイ!!

★★★★★



※今回の記事について、なかなか良い内容だなぁ~
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どんぶり勘定推奨コンサルタント  
神田 知宜


Tomonori Kanda

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[ 2009/08/27 05:54 ] 経理 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

神田 知宜

Author:神田 知宜
試算表ワールドへようこそ!!

著書「世界一シンプルでわかりやすい決算書と会社数字の読み方」(日本実業出版社)が好評発売中で、台湾でも翻訳出版されている。
「どんぶり勘定」の勉強会・セミナーは、わかりやすく面白くて役に立つと極めて好評で、各地の商工会議所などでセミナー開催が次々決定。その他、どんぶり勘定推奨コンサルタントとして、企業内研修講師、個別コンサルティング、執筆活動を展開中。企業内での「日商簿記検定の講師」は、初心者向けのオリジナル解答法などが好評。関西大学商学部卒。平成10年税理士試験合格。会計事務所や、
上場企業グループの連結決算に経理責任者として携わり、その後独立して現在に至る。

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